開業サポートをしていて気づいた「開業できる人」の共通点
こんにちは!一時預かり・託児所開業サポートの油谷です。
今回は『開業サポートをしていて気づいた「開業できる人」の共通点』というテーマでお話ししていきます。
私は一時預かり専門の託児所を運営しながら、保育施設の開業サポートも行っています。
これまでたくさんの方とお話ししてきましたが、実は開業できる人にはある共通点があります。
それは、
保育士歴が長いことでも、資金がたくさんあることでも、経営経験があることでもありません。
では何だと思いますか?
今日は、開業サポートをしていて感じる「開業できる人」の共通点についてお話しします。

共通点① 完璧になる前に動く
開業できる人は、
「全部準備が整ったら始めよう」
とは考えていません。
もちろん不安はあります。
- お金のこと
- 集客のこと
- 手続きのこと
- 家族の理解
心配事はたくさんあります。
それでも、
「まずは話を聞いてみよう」
「まずは情報を集めてみよう」
と、小さな一歩を踏み出します。
反対に、何年も
「いつかやりたい」
と言い続けている人は、準備が整う日を待ち続けてしまうことがあります。

共通点② 分からないことを素直に聞ける
開業は保育だけではありません。
- 届出
- 監査
- 資金計画
- 集客
- 運営
初めてのことばかりです。
だから開業できる人は、
「分からないから教えてください」
と言えます。
実はこれ、とても大切なことです。
開業後も素直に学び続けられる人は強いです。

共通点③ 理想の未来がある
開業できる人は、
「今が嫌だから」
だけでは動きません。
その先に、
- 子どもともっと丁寧に関わりたい
- 自分らしい保育がしたい
- 家族との時間を増やしたい
- 働き方を自分で選びたい
という理想があります。
目指したい未来があるから、途中で不安になっても進めるのです。

共通点④ 自信がなくても行動する
これが一番大きいかもしれません。
開業された方で、
「絶対に成功する自信がありました!」
という人はほとんどいません。
むしろ、
「私にできるかな…」
「本当に大丈夫かな…」
そんな気持ちを抱えながら進んでいます。
自信があるから行動するのではなく、
行動するから少しずつ自信がついてくる。
私はそう感じています。
実は特別な人ではない
開業された方を見ると、
最初から特別な人だったわけではありません。
ごく普通の保育士さん。
子育て中のママさん。
会社員をしながら準備していた方。
みなさん共通しているのは、
「やってみたい」
という気持ちを無視しなかったことです。

あなたはどちらですか?
もし今、
「いつか自分の保育施設をやってみたい」
と思っているなら、一度自分に聞いてみてください。
その”いつか”は、
1年後ですか?
3年後ですか?
それとも5年後でしょうか?
実は、開業できる人とできない人の差は能力ではありません。
“いつか”を”今から準備する”に変えられるかどうか。
その違いだけなのかもしれません。
最後に
私はこれまで、一時預かり施設を開業したいというたくさんの方と関わってきました。
その中で確信していることがあります。
開業できる人は、最初から自信がある人ではありません。
特別な資格や才能がある人でもありません。
「やってみたい」という気持ちを大切にして、小さな一歩を踏み出した人です。
もし今、あなたの心の中にもその気持ちがあるなら、ぜひ大切にしてください。
未来は、大きな決断ではなく、小さな一歩から動き始めます。

